主な年間行事 2022.01.23 目次 4月の行事5月の行事7月の行事8月の行事10月の行事 4月の行事 秋葉神社例祭(四社祭) 2019年 秋葉神社例祭 二宮町の下町・上町・中町・元町それぞれの氏神である秋葉神社・浅間神社・守宮神社・八幡神社で毎年恒例の四社祭が毎年4月に行われます。4町の地区長と町内会長、宮総代、宮世話人、川勾神社の宮司らが神社4カ所を歩いて回り、各社で祭典を執り行います。志保美囃子保存会では、秋葉神社にて囃子の演奏を行います。 5月の行事 国府祭(こうのまち) 2019年 国府祭 国府祭(「こくふさい」または「こうのまち」)は、神奈川県中郡大磯町国府本郷の神揃山及び「大矢場」(現在の馬場公園)で5月5日に行われる祭礼です。別名「天下祭」「端午祭」ともいいます。平安時代に相模国内の主要五神社を国府に近い柳田大明神に併せ祀って総社六所神社とした故事によるとされています。神奈川県無形民俗文化財に指定されています。 7月の行事 八坂神社例祭(夏祭り) 2018年 八坂神社例祭 上町・中町・下町で構成される「通り三町」にて、7月第3日曜日に八坂神社の祭典が行われます。志保美囃子保存会の属する下町には昭和2年(1927年)頃に建造されたと伝えられる山車があり、祭典当日には皆でロープで山車を引きながら下町を巡回します。 8月の行事 バーベキュー(夏祭り反省会) 2018年 八坂神社例祭 下町老人憩の家にて、夏祭りの打ち上げとしてバーベキューが開かれます。同時に会員による反省会も行われます。 10月の行事 二宮町民俗芸能のつどい 第45回 二宮町 民俗芸能のつどい 二宮町には雅楽や獅子舞、祭囃子など、民俗芸能の活動・保存をしている団体が16あります。それぞれの民俗芸能は地域にある神社の祭礼で奉納されるほか、二宮町文化祭芸能大会、二宮町民俗芸能のつどいなどで披露されています。「二宮町民俗芸能のつどい」は昭和50年12月に、それぞれの地域で活動していた民俗芸能団体を一堂に会して行われた「第1回郷土芸能のつどい」を始まりとして、現在まで続いています。第1回当時は7団体の出演でしたが、年々増えていき、今では16団体に加え、招待芸能も上演されています。 川勾神社例大祭(みそぎ祭) 毎年10月10日前後の土日に行われ、川勾神社の例大祭、浜下り祭ともいいます。二宮町内15箇所のお旅所をめぐり、夕方には梅沢海岸に神輿を奉じて祭事を行います。夕闇せまるころに勇壮な神輿があらわれ、浜辺をねり歩きます。